とてもではないけれど
2004年11月30日時間が足りない。
時間は作るもの?
いや、まったくその通りではあるが
いかんせん体力的についていけないのが悲しいところ。
この日記もそんな理由から全然更新してないけれど
まあ誰に迷惑をかけているわけでもないので良し。
そんな愚痴はさておき
最近学校の先生で塾を目の敵にしている人が多くて困る。
中には堂々と
「学校に二度行っているようなものだから無駄」
とか
「宿題を出すような塾は時間内に教えることができないダメ塾だ」
とか授業中に生徒に行っている先生がいる模様。
うーん、とりあえず一言
「学校がきちんとしていれば塾なんて要らないんですけど」
と言ってあげたいですな。
生徒をコントロールすることもできないような学校なんて
何の価値があるんですか?
ぎゃあぎゃあ言う前にきちんと仕事しなさい。
まあ塾を認めてしまうと自分の至らなさを認めるってことになるから
気持ちもわからんでもないけど。
最近まで塾を教育機関と認めなかった政府と同じですね。
この手の授業をするような仕事って
ちょっと自分が偉くなったような錯覚を起こすのですよ。
自分の言うことが正しいと教えるわけだから。
だから学校の先生ってちょっと傲慢になってしまう場合が多い。
もちろん自分たちの仕事も同じですが
やっぱり自分たちのことを客観的に見る機会が少ない分
学校の先生の方がそうなる確率が高いんだと思います。
そこで自分を客観的に見つめられる人間性が必要になる。
学力とかって確かに必要だけれども
学校の先生に本当に必要なのはそういう人格ではないかと。
人間自分が正しいと信じているのが一番たちが悪い。
どこぞの国みたいに平気で正義とか口にしちゃう人達が
一番人を殺しているという事実からしても
これは間違いないとでしょう。
学校の先生とかも、そういうのが一番厄介です。
「信念なんてものは無いに越したことはない」
とはよく言ったもので
間違った道を信じていることに気づかない人が
間違った教育をしているのは確かなんです。
まあ聖人なんていないですから
完璧になれとは言いませんが
少なくとも自分に疑問を投げかけられる人に
先生をやって欲しい。
そして子供達の精神的な手本になってあげて欲しい。
だから学力なんて二の次でいい、
生徒に教えようという熱意さえあれば
あとは我々がなんとでもしますから
人間レベルの高い先生が多くなってくれればいいなと。
最近そんなことを考えてます。
時間は作るもの?
いや、まったくその通りではあるが
いかんせん体力的についていけないのが悲しいところ。
この日記もそんな理由から全然更新してないけれど
まあ誰に迷惑をかけているわけでもないので良し。
そんな愚痴はさておき
最近学校の先生で塾を目の敵にしている人が多くて困る。
中には堂々と
「学校に二度行っているようなものだから無駄」
とか
「宿題を出すような塾は時間内に教えることができないダメ塾だ」
とか授業中に生徒に行っている先生がいる模様。
うーん、とりあえず一言
「学校がきちんとしていれば塾なんて要らないんですけど」
と言ってあげたいですな。
生徒をコントロールすることもできないような学校なんて
何の価値があるんですか?
ぎゃあぎゃあ言う前にきちんと仕事しなさい。
まあ塾を認めてしまうと自分の至らなさを認めるってことになるから
気持ちもわからんでもないけど。
最近まで塾を教育機関と認めなかった政府と同じですね。
この手の授業をするような仕事って
ちょっと自分が偉くなったような錯覚を起こすのですよ。
自分の言うことが正しいと教えるわけだから。
だから学校の先生ってちょっと傲慢になってしまう場合が多い。
もちろん自分たちの仕事も同じですが
やっぱり自分たちのことを客観的に見る機会が少ない分
学校の先生の方がそうなる確率が高いんだと思います。
そこで自分を客観的に見つめられる人間性が必要になる。
学力とかって確かに必要だけれども
学校の先生に本当に必要なのはそういう人格ではないかと。
人間自分が正しいと信じているのが一番たちが悪い。
どこぞの国みたいに平気で正義とか口にしちゃう人達が
一番人を殺しているという事実からしても
これは間違いないとでしょう。
学校の先生とかも、そういうのが一番厄介です。
「信念なんてものは無いに越したことはない」
とはよく言ったもので
間違った道を信じていることに気づかない人が
間違った教育をしているのは確かなんです。
まあ聖人なんていないですから
完璧になれとは言いませんが
少なくとも自分に疑問を投げかけられる人に
先生をやって欲しい。
そして子供達の精神的な手本になってあげて欲しい。
だから学力なんて二の次でいい、
生徒に教えようという熱意さえあれば
あとは我々がなんとでもしますから
人間レベルの高い先生が多くなってくれればいいなと。
最近そんなことを考えてます。
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