良い人間と悪い人間と

世の中には、良い人間と悪い人間がいる。
悪いかどうかの境界線は、人に迷惑をかけるかどうかだろう。
その中でも、最悪の部分に属する人間達がいる。
それは、
「人を傷つけても平気な人間」だ。

例えば、俺が特にクズだと思ってる人種に
「軽いやつ」というのがある。
なぜか。
やつらは、軽くない人間を傷つける。
軽いやつは、軽いやつ同士で仲良くやっているならいいが、よく軽くない人間にも害を及ぼす。

俺は人を傷つける人間に存在価値を認めない。
いくら能力があったとしても、いくら頭が良くても、そいつはクズだ。

理由があれば、人を傷つけてもいい？
自分が不幸なら、他人を不幸にしてもいい？

ふざけるな。
誰にも、他人を不幸にしていい権利なんかない。
いくら言い訳をしても、それは理由にはならない。

出来る事なら、掃いて捨ててしまいたい。
ゴミはゴミらしく、ゴミ箱に入ってもらいたい。

たまに俺が掃除をしてしまおうかと思うときがある。
そうしたら、そいつらが不幸になる？
構わない。
なぜなら、悪い人間が不幸になる事は、悪くない人間が不幸になるよりは絶対に正しいからだ。

そして、俺が不幸になる事で大勢が不幸にならないのなら、大勢の心が癒されるなら、それも良い。
危険な思想だが、たまに本気でそう思う。

もし他人を傷つけて、謝りもしていない人がいたら、早急に謝ってもらいたい。
地面に頭をこすりつけて。

でなければ、俺が叩き潰す。