日記か。

2001年2月6日
いろんな人の後押しもあり、今日から日記をつけることにしました。日記と言うより、ただの独り言なので、読んでくださる方、気にしないで下さい。おそらく毒が出るでしょう。

今日、とあるサークル(厳密に言うとサークルじゃない)の先輩と話をしていて思ったこと。
「どうやら私は自分のことがよく分かってないらしい。」
というわけで、自己分析を自己紹介と兼ねて。

大学一年生。国立理系。
「文型なのに理系にいる人」
これが一番分かりやすくて、自分を説明する時によく使う。要するにひねくれ者。見栄っ張り。文型に行っておけば今ごろこんなに苦労する事もなかったろうに。

「やれることはやる」
というのが信念。やれると思ったことは限界までやる。逆にやれないことはやらない。いわゆる自己中型。自分をすごい馬鹿だと思っている。実際、たいした能力も持ち合わせていない。だからみんなの邪魔をしないよう生きてるつもり。でも、馬鹿な自分にもできることはあると思うので、馬鹿は馬鹿なりに、やれる事を見つけてやるよ、という意。

「何事も楽しくやる」
これが行動パターンの根底。何でも楽しい事優先。悪口を聞くのが一番嫌い。人の話になると、悪口を言われているほうを必ず弁護してしまう傾向がある。みんな楽しくやれるんだったら、多少の事には目をつぶろうよ、という主義。逆に、誰かが不快になるようなことについては、とことん言及する。
冗談の悪口はよく飛ばすので、人にはよく悪口を言うやつだと思われているだろう。

「言いたい事は言う」
何でも言うので、よく「言う事に毒がある」いわゆる“毒持ち”と言われる。人間は自己表現ができなかったら終わりだと思っているせい。でもあんまり後先を考えないのが悪いところ。自分でも分かってないのに、分かったようなふりをして人に話している。言われてる方はいい迷惑だ。

「ツッコミ」
基本は突っ込み。相手によってボケもする。最近ボケが多いような気が。

「誉められるのが好き」
見栄っ張りと融合する。同じく人を喜ばせるのも好き。

「考えるのが好き」
1人でどんどん考えるのが好き。だから愛読書は「ぼのぼの」。

「変にプライドが高い」
自分は馬鹿だと分かっているくせに、できなかったり、人に負けたりすると異様に悔しがる。恥をかくのが一番嫌い。

「スキル」
やれること。
多少の絵。主に鉛筆画と水彩風景画。人を描くのは苦手。
多少のギター。ほんとに多少ね。
歌う。なにやら一部で評判がいいので書いてみた。でも、自分では上手いと思っていない。好きなだけ。
矢を撃つ。いちおう弓道の心得がある。
ディベート。屁理屈で人をやり込めるのは得意。

こんなとこかな。

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